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  • 返信先: アンクルマイクスの製品について #32312
    ポルポル
    キーマスター

    米海軍がアンクルマイクスのスリムデューティーホルスターを採用したことがありました。
    警察の場合は、業界ではメジャーなメーカーですし採用は多いと思いますが、調べたことがないのでわかりません。

    よく、アメリカの警察の画像を見て「〇〇警察は〇〇ホルスターを採用しているのか」と間違って理解されることがありますが、アメリカの警察官は(警察署によっては)個人的に銃やホルスターを購入して使用することが多いので、どのメーカーがどれだけ公務で使用されているのかは分からないところがあります。(採用されても実際に使用されているかは別ということです)
    この場合、使用して良いホルスターの条件が決められていますが、アンクルマイクのデューティーホルスターは警察官による使用も考慮して設計されているため、殆どの場合で条件に適合すると考えて良いと思います。

    返信先: ポリマーフレームオートのグリップ #32230
    ポルポル
    キーマスター

    なるほど、材質の話でしたか。
    グロックピストルは第一世代から第四世代まであり、その間30年で材質も色々と変わっています。
    最近のポリマーフレームは「グラスファイバー」「カーボンファイバー」「ザイテル」などが使用され、第一世代の頃とは比較にならないほど強度が向上しています。
    最新の素材の比率は企業秘密だったと思いますが、割れにくく引っ張りに強いので、柔らかさは昔ほどではありません。

    返信先: M1911 #32228
    ポルポル
    キーマスター
    返信先: ポリマーフレームオートのグリップ #32226
    ポルポル
    キーマスター

    主観的なことなので何とも言えませんが、金属フレームよりは柔らかいですね。
    どれもモデルによって異なります。

    返信先: マガジンの重さについて #32164
    ポルポル
    キーマスター

    弾頭重量、マガジンの材質(ポリマー/スチールetc)、マガジンのメーカー等によりますが、230グレイン弾頭の.45ACP(21グラム)がスチールマガジン(90~100グラム前後)に入っていると仮定すれば、およそ350グラムです。
    165グレインのハイドラショック.45ACPだと、300グラムほどです。

    ポルポル
    キーマスター

    はじめまして。
    デトニクス社はデトニクス・ディフェンス社として引き継がれているので、旧モデルのパーツも入手可能です。

    もし会社が無くなっていたら、パーツ専門のディーラー、オークションサイト、地元のガンショーなどで探す方法があります。
    これで大抵見つかると思いますが、万が一探しても見つからない場合は、ガンスミスに依頼して修理してもらったり、パーツを作ってもらうことも可能です。

    返信先: 非現実的な質問 #32056
    ポルポル
    キーマスター

    .45ACPの1911で毎分1,200発は、フルオート化させたとしても難しいと思います。
    現実に存在するフルオート1911は毎分1,000発程度なので、1,200発を目指すとしたら、スライドのストロークを短くしたり、スライドとハンマーを肉抜きして軽量化する方法が考えらます。
    しかしスライドのストロークを短くするのは難しいので、スライドを削ったり穴をあけたりして軽量化するのが現実的でしょうね。
    ハンマーを軽くすれば打撃力不足から不発のリスクがあるので、強化ハンマースプリングを使用して補えられるかもしれません。

    毎分1,000回トリガーを引けるなら、特に何もしなくてもノーマルの1911でOKだと思います。

    ↓フルオートだとこんな感じです。

    返信先: リボルバーのレーザーサイトについて #32055
    ポルポル
    キーマスター

    返信が遅れまして申し訳ありません。
    分解画像を見たことがないので詳細はわかりませんが、恐らくレーザーサイト本体の後部にバッテリーがあるのだと思います。
    交換するには本体を取り外す必要があるでしょうね。

    返信先: オートについて #31977
    ポルポル
    キーマスター

    個人的にはセレーションの溝の間隔が狭くてエッジが鋭い方が滑り難くて引きやすいです。
    縦か斜めかは、銃を横に倒してスライドをつまむ場合は斜めにカットされている方が良いですが、銃を倒さずにサポートハンドをスライドの上から被せて引く「アメリカンスタイル」では、どちらでも関係ない印象です。

    アイアンサイトは色々あり、それぞれ使用目的が異なるため何が高性能かは一概に言えないと思います。
    軍用ライフルなら、ウィンデージやエレベーションの調整に工具を必要としないアジャスタブルサイトは「高性能」と呼んでも良いのではないでしょうか。
    ハンドガンでコンシールドキャリーを目的とするなら、ノバックサイトのような衣服に引っ掛かりにくいサイトも高性能だと思います。

    返信先: 3点バーストについて #31655
    ポルポル
    キーマスター

    はい、変わりません。
    セレクターを変更すれば多少変わりますが、セレクターを固定した状態で1発目と2発目のトリガーの重さが違うといったことはありません。

    返信先: 3点バーストについて #31459
    ポルポル
    キーマスター

    ニコニコ大百科の記事を拝見しましたが、恐らくこれを書いた方は「バースト・ディスコネクター」を「シアー」だと勘違いしているのだと思います。
    セミ/3点バースト/フルオートのどのセレクター位置であってもトリガーシアーがハンマーを解放するので、トリガープルの重さが毎回変わるということはありません。
    ただし、セレクター位置がフルオートの場合はディスコネクター・スプリングのテンションが掛かるので、通常よりトリガーが重くなります。

    バースト・モードは、精密射撃のための機能でありません。バースト・モードが採用されたキッカケは、ベトナム戦争時にフルオートであっと言う間に弾を撃ち尽くしてしまうのを防止するため対策でした。当時は短い訓練期間の新兵が大勢ベトナムに送られていた背景があります。その後、サブマシンガンでバースト・モードが採用されますが、これにより軽量でマズルジャンプしやすいサブマシンガンをコントロールしやすくなり、命中率を高めています。
    ライフルで長距離を狙ったりハンドガンを使用する場合は、トリガープルの影響を大きく受けますが、ライフルでバースト・モードを使用する状況は近距離~中距離なので、トリガープルの重さが変わったとしても実用上不都合な影響があるとは考えにくいと思います。精密射撃が要求される場合はセミオートで撃つのが通常なので、バーストで精密射撃は無理があります。

    他の銃にM16のバーストメカが使われているかについてですが、M16/M4のバーストメカはコルトの特許なので、同じものを利用しているのは無いと思います。似ているものはあるかもしれませんが、ちょっと記憶にありません。

    返信先: KRISS KARDは一体どこへ・・・? #31150
    ポルポル
    キーマスター

    私も知りたいところですが、今では公式サイトからも消えて何も無かったことにされていますね。
    試作品しか製造されなかったので、そのままフェードアウトしたのではないでしょうか。
    スライドが後退しないコンセプトは面白いですが、実際はあまり効果が無かったのではないかと想像しています。

    返信先: AK47とAK74の精度 #30699
    ポルポル
    キーマスター

    AK47は世界一製造数が多いアサルトライフルで、世界中で製造されているためメーカーによって質はピンキリです。製造段階でまともなクオリティチェックが出来ていないメーカーもあり、調整されずに「ただ組み立てただけ」といったレベルの銃もあります。
    同様に弾薬の質も差があり、質の良いAK47に質の悪いを弾を使用すれば良い結果は出ません。

    https://hb-plaza.com/assault-rifle-accuracy/
    このページで紹介した内容は全て異なるソースから別々に集めたものなので、このリストにある銃の精度を比較するのはお勧めしません。銃の命中率を比較する場合は、同じ環境を用意して条件を定めたうえで同時にテストしなければ正確な結果は出ないと思います。ですので、あくまで参考程度にご覧ください。

    返信先: P90 #30628
    ポルポル
    キーマスター

    AUGはトリガーを半分引くとセミオートで、最後まで引き切るとフルオートで撃てます。
    P90はS(セイフティ)1(セミオート)A(フルオート)と表示があるセレクターがありますが、セレクターがAのとき、トリガーを半分引けばセミオートで、最後まで引き切るとフルオートで撃てます。
    AUGとP90は共通点が多く、ファイアーコントロールユニットも基本構造は類似しています。

    HC-14-62は旧型でプラスチック製です

    デイモード
    ttp://i11.photobucket.com/albums/a177/panzerdwill/PS90%20sights/factretfrontlight.jpg~original

    ナイトモード
    ttp://i11.photobucket.com/albums/a177/panzerdwill/PS90%20sights/factretrearlight.jpg~original


    グリーンダットサイト


    MC-10-80は新型でアルミ製です。

    返信先: 餃子の王将社長射殺事件 #30542
    ポルポル
    キーマスター

    興味深い情報をありがとうございます。
    マスコミは当初から「プロの犯行」と推測していましたが、犯人の行動のどの点が「プロ」なのか私には理解できません。至近距離で急所に.25ACPを命中させるのはプロでなくてもできますし、たまたま命中しただけかもしれませんし、何を根拠にしているのかさっぱりです。寧ろ犯人の行動は非合理的で、私には素人の犯行に見えます。

    「すぐ死なないように細工」というのは、普通は逆なのに珍しいですね。殺傷力を抑えたいのであれば、着弾後の弾頭の変形を抑えるためにテフロンなどでコーティング、鉛より比重の軽い鉄などの金属を弾頭に使用、弾頭底部に穴を開けて軽量化させる・・・などが考えられると思います。極端に弾を軽くすると圧力不足でジャム連発かもしれませんが、わざわざそんな加工をするのは意味不明です。

    アメリカでは.25ACPの弾薬シェアは1%未満レベルなので、大抵の人はもっと入手が楽で価格が安いポピュラーな弾薬(.22LRや.380ACP)を選択するのが一般的だと思います。.25ACPを購入するの人の殆どは、昔のコレクションを撃つためではないでしょうか。
    新品の.25ACPピストルは、トーラス、ヒメネスアームズ、フェニックスアームズ、NAAなどが今も販売中ですが、ニッチな市場なので大手メーカーは製品化しませんね。

    返信先: 銃は発射した時にしなるのか? #30318
    ポルポル
    キーマスター

    しなり方の大きさは銃によって異なりますが必ずしなります。

    AK47

    AR-15

    M1A

    スコープのしなり

    グロック
    https://www.youtube.com/watch?v=7Fr5ccyriJI

    返信先: SCARに関して #30011
    ポルポル
    キーマスター

    FN HAMRは製品化されていないので詳細は明らかになっていませんが、熱に反応するサーマルアクチュエーターを装備しており、クックオフを防ぐために、過熱されるとクローズドボルトからオープンボルトへ自動的に移行するシステムが備わっています。

    作動原理は、フルオートで450発ほど連続射撃すると、サーマールアクチュエーター内部の液体が加熱し凝固します。するとバレルの下に接続されたピストンがトリガーグループのオープンボルトシアーを後方へ押し、ストッパーが跳ね上げられて前進しようとするボルトキャリアを停止させます。ボルトキャリアはトリガーを引くと解放され、ボルトが前進しロックされたらハンマーが落ちる仕組みです。

    SCARについて知られていないことは、何が知られていないことなのか分からないので回答できません。

    ポルポル
    キーマスター

    具体的な数はわかりませんが、イラクやアフガニスタン関連の画像を見ていると時々見かけます。
    ホーラスビジョンは米陸軍や米海兵隊に納品していますし、メジャーな方ではないでしょうか。

    例えばこのページの画像8枚目のKAC Mk11はホーラスビジョンのブラックバードをマウントしています。

    Guns over the years

    返信先: 装薬銃の進化 #29920
    ポルポル
    キーマスター

    100年後ならレーザーガンやレールガン、誘導弾の類が主流で、装薬銃は一線を退いてスポーツ目的用の存在になっているかもしれませんね。
    そうであれば、装薬銃は火縄銃のように現代の状態が未来でそのまま再現されそうな気がします。

    今後数十年なら、仰るとおり機能の向上があると思います。
    対人用はストッピングパワーの他、命中精度や信頼性、携帯性などの向上を目指していくでしょうね。
    3Dプリンターの性能が向上すれば、これまで不可能だった構造で製造することも可能だと思いますし、つい最近、金属レベルの硬度を持つガラスの研究のニュースを見ましたが、無色透明の銃が登場するかもしれませんね。
    弾薬はパウダーの性能が向上して更に汚れが少なくなれば、ジャムが減って信頼性や銃の寿命が伸びそうです。

    高速バーストのAN94は登場から20年以上経ちますが、他社が追随しないのを見ると将来性は少し疑問に思うところがあります。

    返信先: バーストメカニズム #29917
    ポルポル
    キーマスター

    M16では途中でトリガーを戻してもバーストがリセットされませんが、H&K MP5や89式小銃はリセットされるように、バーストの方法は銃によって異なります。
    1966年に登場して少数製造されたM16の4ウェイ・ファイアー・コントロール・グループでは6点バーストも可能でしたが、バーストできる弾数が増えてリセットできないとなると不便ですね。

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