PR

S&W M327 2インチの存在意義は?

  • このトピックには2件の返信、1人の参加者があり、最後にゆうたにより1年、 11ヶ月前に更新されました。
3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)
  • 投稿者
    投稿
  • #98729
    ゆうた
    ゲスト

    いつもお世話になっております。
    またよろしくお願いします。


    でS&W M327の2インチを褒め称えているようですが、ぶっちゃけ私は英語が不自由なので自動翻訳で見て「グロック19より軽い」とか「ムーンクリップでリロードできる」くらいしか褒める点がわかりません。
    価格も高く、かさばるNフレームで、しかも使用弾薬は357マグナムではなく38スペシャル+Pが前提…。
    (2インチのバレルから357マグナムを撃っても手が痛いだけだとは思いますが)
    はたしてこの銃には本当に他の拳銃より優れた点がいくつもあるのでしょうか?
    個人的には子豚みたいで可愛いな、くらいで実用性を全く感じないのですが…。

    #98730
    ポルポル
    キーマスター

    >「グロック19より軽い」

    M327の重量はアンロード状態で約641gです。
    グロック19はマガジンを抜いた状態で610g、空のマガジンを装填した状態で670g、フルロードマガジンを装填した状態で855gです。
    マガジンを装填した状態ではアンロード時のグロック36(635g)やグロック25(640g)に近い重さです。

    M327はスカンジウムフレームの他、シリンダーと銃身の外装(バレルシュラウド)にチタンを採用することで軽量化し、Nフレームリボルバーとしては軽量なモデルです。
    これはKフレームのM19(2.5インチバレル/865g)と比較しても軽量です。

    また、ラージフレームであるNフレームを使用しているため、高圧な.357マグナムでも十分な耐久性があり、シリンダー径が大きいため.357マグナムが8発装填可能となっています。

    しかし、裏を返せばシリンダー径が大きいため一般的なフルサイズピストルより厚みがあり、コンシールドキャリー用としては比較的目立ちやすいサイズです。(目立ちやすさは射手の体格によっても個人差があります)

    M327は軽量でありながら.357マグナムを8発発射可能という点で一般的なピストルには無い魅力がありますが、サイズや厚みが大きいという点をどう判断するかは個人差や使用目的によると思われます。

    コンシールドキャリー用としては私の体格には大きすぎると思いますが、野外での護身用(トレイルガン)としてオープンキャリーの選択肢になると感じます。
    弾速についても2インチバレルから発射された.357マグナムは4インチバレルから発射された.38スペシャルに近いため、それなりの効果が得られそうですが、欲を言えばもう少し銃身長を延長して弾速を追加したいところです。

    #98731
    ゆうた
    ゲスト

    ポルさん、いつもありがとうございます。

    そうなんですよね、かさばる上に357マグナムを効果的に使えないのが残念だと思います。
    でも、S&Wが結構長い間カタログに載せているということは需要はそれなりにあるということでしょうか。
    私にはこの銃の価値が全く分かりません。
    ですがmodel 327でYoutubeを検索すると5インチのそれよりこちらの方が引っかかってくるんですよね。
    う~ん、アメリカ人の考えることはよくわからん…。

3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)
  • フォーラム「実銃フォーラム(過去ログ)」には新規投稿および返信を追加できません。
この記事をシェアする