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PEQ/DBALなどの取り付け位置

  • このトピックには3件の返信、2人の参加者があり、最後にホライショにより4年、 9ヶ月前に更新されました。
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  • 投稿者
    投稿
  • #70633
    へべ
    ゲスト

    最近、ネットで見かける写真などでPEQやDBALなどをハンドガードの先端でなく根元に付けているのをよく見ます。
    以前はハンドガードの先端に付けているのをよく見ましたし、そこに付ける理由もよくわかります。
    なぜハンドガード根元に付けるようになったのでしょうか?

    #70635
    ポルポル
    キーマスター

    広範囲に可視光/非可視光ライトを照射する場合は、無駄に銃を照らして影を作らないためにもハンドガードの先端に配置する方が良いと言えます。

    しかし一方で銃の重量バランスを考慮した場合、重心位置がマガジンの直上から少し前辺りに位置すると銃を振り回しやすく、素早いエイミングが可能なため、少し後ろに配置した方が近距離のターゲットに対して対応しやすくなります。

    また、サポートハンドの近くにPEQ等を配置することで、親指でライトとレーザーの切り替えといった操作が容易になります。

    M4/AR15で14インチバレルといったショートバレルでは、レイルの先端に配置するとサポートハンドからも近いため理想的な配置位置になりますが、バックアップサイトの邪魔になる等の理由がない限り根元に配置するメリットがあまりありません。

    また他にも「バーチカルグリップを使用しないのでグリップの邪魔になる」、「アドオングレネードランチャーによって取り回しが悪いので後方に配置したい」等の何らかの事情があるかもしれませんが、基本的にはレイル先端の方が効率的です。

    >根元に付けているのをよく見ます。

    私は個人的にあまり見ない気がするのですが、サバゲーの状況でしょうか。

    #70637
    へべ
    ゲスト

    回答ありがとうございます。
    よく見るというのは、インスタグラムなどで海外のタクトレや民間系ARの写真などでのことです。むしろフィールドではあまり見かけません。
    個人的にもあまりメリットを感じないセットアップだったので重心を考慮してか、もしくは見栄え重視かもしれないなと思います。

    #70808
    ホライショ
    ゲスト

    ウェポンマウントライト(WML)はただの照明器具ではないために、操作性が強く優先されます

    WMLの向き=銃口の向きです
    これでは仲間が怪我をした時にそちらを照らしたりすることができませんし、逆にこれで足元を照らしている時は銃口も地面しか向いていないというわけです
    照明器具としてはWMLはあまり役には立ちまさん

    じゃあ何のためにWMLがあるかといえば、射殺するべき標的の目をくらまし、また照準の助けとするためです

    夜目を利かせて、或いは他の照明手段で敵を探し、敵と見定めたらWMLを照射、速やかに照準、射殺し、ことが済んだらコンマ1秒でも速くライトを消して過度の曝露を避けなければなりません

    そのためウェポンマウントライトに重要なのは、射撃姿勢を保ったまま即座にオンオフができることです
    左手を伸ばしてハンドガードの前方を支える姿勢を取るならライトも前方にマウントされ、ハンドガードの根元やマグウェルを掴む姿勢を取るならライトも後方にマウントすべきです

    銃身の影ができることを気にするものではありません

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