3D銃器データの法規制について

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  • #36761
    ポルポル
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    3D銃器データの法規制について。
    現在日本では3D銃器のデータは所持に規制はありません。
    しかしネット上に書き込まれた記事の弁護士の意見によると公開した場合、公開そのものは犯罪ではないものの誰かがその公開者のデータを使用して国内で銃器を製造して犯罪が成立すると公開者は銃器の製造ほう助罪になる可能性が高いとのことです。
    また国内にアップされた場合は有害情報として警察は強制的に削除できるそうです。
    海外の3Dサイトでは銃もカテゴリの一つとして扱うのでウェポンというカテゴリ選択があります。
    ところが海外サイトにあるデータでも日本人が日本からアップロードしたデータで犯行が行われればアップした人にもほう助が適用される可能性も高いといいます。
    これについてなのですがなぜ包丁が凶器に使われて包丁メーカーがほう助にならないのに3D銃器が違法に作られた場合はデザイナーや公開者のせいになるのでしょうか?
    これ物事の道理としておかしくないですか?
    悪用する人は必ずいますがだからといってそれをなぜ日本は設計者やデータ公開者のせいにするのでしょうか?

    それともう一つはなぜ海外のサイトにまで日本の法の支配が及ぶのでしょうか?
    内政干渉とまでいかなくても治外法権に対する干渉ではないでしはょうか?
    近年の日本は国外犯の適用範囲を広げようとする傾向が強く最悪の場合グアムなどで銃を構えただけで実銃に触れて射撃までしたととして銃刀法違反国外犯ということにもなりかねません。
    日本の3D銃器に対する考え方は間違っているのではないでしょうか?
    設計者にも公開者にも罪はありません。
    3D銃と定義しなくても今のままでは銃の好きな人が3DCADでデザインしたデータを安心して海外サイトなどに投稿できません。
    モデルガンとしてデザインしたとしても警察はそう見ずに3D銃とみなすでしょう。
    この日本の考え方はおかしいと思いませんか?
    なお安全に関する観点から多くの人に見てもらった方がよいため掲載希望です。
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    アップロードした者も違法性が問われるというのは初耳ですし、私は法律の専門家ではありませんので、この件はよく分かりません。
    もしそれが本当だとしたら問題でしょう。
    しかし、それで捕まったとしても実際に違法となるかどうかは裁判の判決次第ですし、前例のない事なので私は様子を見たいと思います。

    海外にまで日本の法律が適用されるということは無いと思います。
    これは風営法に抵触するようなアダルトサイトと同じで、日本からアップする行為が違法という意味だと思いますが、データの所持や公開に関する違法性の有無については明確にしてほしいですね。

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