.38スーパーが競技用として人気の理由とは?

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  • #64933

    ポル
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    38superというカートリッジについてなのですが、競技用に限ってちょくちょく名前を聞きますし、38superの競技用1911カスタムという一つの型が出来上がっているような印象もあります。

    しかし、それ以外の分野では殆ど名前を聞かないのでメジャーとは言い難い感じもあります。

    これはどういうカートリッジなのでしょうか?

    具体的に、競技に限っては人気のある理由は何故なのでしょうか?

    ―――――――――――――――――――――――――――――――――

    .38スーパーはハイパワーなピストルカートリッジとして1929年に登場し、法執行機関への採用も期待されましたが、1934年に.357マグナムが登場したことにより目立たない存在となりました。

    しかし、民間人が9x19mmといった軍用カートリッジを所有できない南米の国々では、非常にポピュラーな弾薬です。

    1976年にIPSCが創設され、アクションシューティングが盛んになると、上位ランクを.45ACPの1911ピストルが占めました。

    そこで、IPSCのレギュレーションの範囲内で使用可能な.45ACPに勝る弾薬を模索した結果、.38スーパーが注目されるようになります。

    .38スーパーであれば.45ACPよりも2発多く装填でき、.45ACPよりも反動が少なく連続射撃時のスピードで勝るため、より高いスコアを得られます。
    (また同時に弾速の速い弾は弾道がフラットになり、異なる距離のターゲットに対して命中率の点で有利です)

    こうしてIPSCなどの競技では.38スーパーがメジャーな存在となりましたが、80年代以降に9mmのハイキャパシティーピストルが多数市場に登場したことにより、メジャーだった.38スーパーはマイナーな存在となりました。

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