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ベレッタM93Rの初期のモデルの露出が少ないのは何故?

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  • このトピックには1件の返信、2人の参加者があり、最後にポルポルにより4年、 6ヶ月前に更新されました。
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  • 投稿者
    投稿
  • #72819
    関口卓磨
    ゲスト

    以前、回答して頂いたベレッタM93Rの大型コンペイセイターを備えた初期(?)のモデルについてなのですが、僕が初めて本銃を知ったのはYouTubeに上がっていたある動画が切っ掛けで、知った当初はM93Rと言えばあのモデルだと思っていました。しかし、その後色々な資料を見てもその動画以外でそのモデルについては画像はおろか、概要すら載っておらず、載っていたのは決まって延長されたバレルに直接設けられたポートタイプのマズルブレーキを備えたモデルでした。これだけ露出と言いますか、認知度が少ないのは、何故なのでしょうか?生産期間が短かったからでしょうか?

    #72832
    ポルポル
    キーマスター

    93Rでは純正大型コンペンセイターの装着はかなりレアな存在です。

    プロトタイプではマガジンキャッチの場所が異なる3種類の93Rが製造されましたが、このとき既に6つのスリットがあるポーテッドバレルが備わっていました。

    当時ベレッタ社はベレッタ92や84でもコンペンセイターを利用しており、93Rの開発段階でコンペンセイター付きや、ポート無しのロングバレルも試されていましたが、最終的に採用から外れています。

    93Rが完成した後にコンペンセイター付でセールスされたのか詳しい経緯は不明ですが、いずれにしても大型コンペンセイターは殆ど利用されなかったようです。

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