掲示板内を検索 検索: ベレッタM93Rの初期のモデルの露出が少ないのは何故? HB-PLAZA 入門者にやさしい銃器の話 › フォーラム › 実銃掲示板(過去ログ) › ベレッタM93Rの初期のモデルの露出が少ないのは何故? このトピックには1件の返信、2人の参加者があり、最後にポルにより4年、 6ヶ月前に更新されました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2019年9月14日 7:50 AM #72819 関口卓磨ゲスト 以前、回答して頂いたベレッタM93Rの大型コンペイセイターを備えた初期(?)のモデルについてなのですが、僕が初めて本銃を知ったのはYouTubeに上がっていたある動画が切っ掛けで、知った当初はM93Rと言えばあのモデルだと思っていました。しかし、その後色々な資料を見てもその動画以外でそのモデルについては画像はおろか、概要すら載っておらず、載っていたのは決まって延長されたバレルに直接設けられたポートタイプのマズルブレーキを備えたモデルでした。これだけ露出と言いますか、認知度が少ないのは、何故なのでしょうか?生産期間が短かったからでしょうか? 2019年9月14日 5:11 PM #72832 ポルキーマスター 93Rでは純正大型コンペンセイターの装着はかなりレアな存在です。 プロトタイプではマガジンキャッチの場所が異なる3種類の93Rが製造されましたが、このとき既に6つのスリットがあるポーテッドバレルが備わっていました。 当時ベレッタ社はベレッタ92や84でもコンペンセイターを利用しており、93Rの開発段階でコンペンセイター付きや、ポート無しのロングバレルも試されていましたが、最終的に採用から外れています。 93Rが完成した後にコンペンセイター付でセールスされたのか詳しい経緯は不明ですが、いずれにしても大型コンペンセイターは殆ど利用されなかったようです。 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) フォーラム「実銃掲示板(過去ログ)」には新規投稿および返信を追加できません。