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145ACPはコンバットシューティングの分野では廃れていくのか? 2今後の各国のサイドアームはグロックがメインになるのか?

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  • このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後にクロイロにより4年、 6ヶ月前に更新されました。
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  • 投稿者
    投稿
  • #72633
    クロイロ
    ゲスト

    クロイロです。
    先日の質問に対する回答、ありがとうございました。
    今回もよろしくお願いします。
    1 当サイトで議論されている45ACPの有用性についての質問です。現在、ほとんどの軍事、警察組織のが9ミリの口径を使用した拳銃を採用しています。偏見が入っているかもしれませんが、私にとって、コンバットシューティングピストルといえば45ACPを使用した拳銃のイメージが強かったのですが、変わりつつありますね。そこで、質問なのですが45ACPは今後、軍隊、警察のコンバットシューティングの分野では廃れていってしまうのでしょうか?

    2 SF、CAG、SEAL、MARSOC、SAS、各国の特殊部隊のサイドアームとしてグロックが採用されています。かつての特殊部隊のサイドアームと言えばP226、カスタムガバメイトなどでグロックはあまり評価されていなかったと思います。今後の特殊部隊のサイドアームとしてはグロックがメインになるのでしょうか?

    #72648
    ポルポル
    キーマスター

    >45ACPは今後、軍隊、警察のコンバットシューティングの分野では廃れていってしまうのでしょうか?

    NATO加盟国では9mmNATOがスタンダードの軍用ピストル弾ということもあり、一部の特殊部隊を除き、軍用として.45ACPの採用が増えるとは考えにくいと思われます。

    また法執行機関においても、コスト、装弾数、反動、速射性などを考慮すると9mmが優位となり、.45ACPのシェアは減少すると考えられます。

    しかし民間市場では個人が自分のスキルや好みに合わせて弾薬を選択できるため、今後も.45ACPは一定のシェアを維持するかもしれません。

    >今後の特殊部隊のサイドアームとしてはグロックがメインになるのでしょうか?

    グロックがメインとなるか分かりませんが、ポリマーフレームのストライカー方式ピストルは今後も伸びると考えられます。

    ステアーやSIGがトリガーをシャーシに収めてモジュール化した様に、部品点数を減らしてシンプルな構造にすることでコスト削減とメンテナンス性を向上させたピストルは、グロックの強力なライバルになるかもしれません。

    #72654
    クロイロ
    ゲスト

    ありがとうございました

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