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銃の種類別の生産量と犯罪に用いられる可能性について

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  • このトピックには1件の返信、2人の参加者があり、最後にポルポルにより4年、 7ヶ月前に更新されました。
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  • 投稿者
    投稿
  • #72806
    IKE
    ゲスト

    アメリカの銃生産量の増加続く 2018年は約867万丁
    というミリブロさんの記事があり中のソースを見ると

    ショットガンはライフルやハンドガンに比べて圧倒的に生産が少ない事がわかります
    もちろん何年分もトラッキングしないと正確ではありませんが

    ショットガンの流通量は少ないと言えるかと思います。

    しかしどこの情報かは覚えていないのですが
    ライフルとショットガンのどちらも犯罪に用いられた件数には、大きな差は無かった記憶があります

    ショットガンは悪用されることが多いのでしょうか⁉

    #72811
    ポルポル
    キーマスター

    統計上、流通量と殺人件数は比例していません。

    確かに流通量ではハンドガン、ライフル、ショットガンの順で多く、殺人に使用される件数もこの順番ですが、内訳の割合が異なります。

    流通量と殺人件数が比例するのであれば、ライフルでの殺人がもっと多くなるはずですが、実際はライフルとショットガンの差は概ね1.5倍程度で、ハンドガンと比較するとライフルやショットガンといった長物が使用される件数はかなり少ないことがわかります。

    またハンドガン、ライフル、ショットガンを全て所有する人による殺人も、ハンドガン、ライフル、ショットガンの順で使用されているという統計があり、ショットガンは流通量、使用件数共に相対的に少ないといえます。

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