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機関銃について

  • このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後に名無しの銃ヲタ見習いにより2年、 3ヶ月前に更新されました。
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  • 投稿者
    投稿
  • #96131
    名無しの銃ヲタ見習い
    ゲスト

    ベルト給弾式の機関銃に対して2つ位気になる事があるのですが、
    AR-15やベネリM4の様にホールドオープンするものは存在しないでしょうか?
    また、タクティカルリロード(一々弾帯箱を交換する必要性はほぼ無いだろうとは思いますが…)及び装填した状態からのアンロードを行うにはどの様な操作が必要になるでしょうか?

    #96133
    ポルポル
    キーマスター

    最終弾発射後にホールドオープンするベルト給弾のマシンガンでは、セミオート射撃が可能なMG34やブローニングM2があります。
    しかしいずれもフルオート射撃時には最終弾発射後もボルトが前進した状態で停止します。

    オープンボルト方式のマシンガンはトリガーを引くとシアーがボルト(ボルトキャリア)を解放しボルトが前進するため、トリガーを引いた状態では後退したボルトがシアーにロックされない構造です。

    マシンガンのアンロード方法はモデルによって若干異なりますが、多くはトップカバーを開けて弾薬を取り除くだけで完了します。

    関連トピック:
    ベルトリンクのマシンガンについて

    関連記事:
    マシンガンの構造:ベルトリンクは内部でどうなっている?
    オープンボルトとクローズドボルトの違いとは?

    #96134
    名無しの銃ヲタ見習い
    ゲスト

    なるほど、流石にトップカバーを開けて弾帯を取り外すだけで暴発したりする事は無いのですね、安心しました…。
    ご回答ありがとうございます。

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