HB-PLAZA 入門者にやさしい銃器の話 › フォーラム › 実銃掲示板(過去ログ) › 散弾のタクティカル用途に於ける今後について
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名無しのガン・ミリヲタ見習いにより9ヶ月前に更新されました。
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- 2023年3月14日 9:55 AM#101722
名無しのガン・ミリヲタ見習い
ゲスト拳銃弾は貫通力で小銃弾に劣るものの弾頭や装薬を改良する事によってボディアーマーすら貫通出来る様になるものもあり
ボディアーマーが進歩したり宇宙の生活に耐え得る人類の義体化によって生身で9mmを防ぐ様になっても拳銃弾が廃れる事は案外無いんじゃないか…、とは思いますが
ショットガンでもKS-23の様な強力なスラッグ弾を扱うものもあれど、散弾の場合は至近距離でエネルギーが拡散する構造もあり貫通力を高める事が難しく
ボディアーマーや民間サイボーグに対する貫通力を唯一得られそうなフレシェット弾も至近距離では殺傷能力が落ちてショットガンの有効射程と噛み合わない事から
スラッグ弾や対テロ戦向けのマスターキーと比べ散弾がタクティカル用途から消滅していくのは時間の問題ではないのか…とは考えますがいかが致しましょうか?2023年3月14日 12:28 PM#101723ポル
キーマスターショットガンも道具なので目的を果たせない道具は使用されなくなります。
現在の軍用コンバットショットガンで散弾を使用する機会はルームクリアリング、検問所警備、捕虜管理などの用途に限定されますが、散弾が目的を果たすための道具として有効である限り使用され続けられると考えらます。
その有効であるか否かの判断は想定される状況次第で、ボディーアーマーを着用した敵と撃ち合う想定での用途は現在においても適切な使用方法ではありません。
2023年3月14日 7:13 PM#101725名無しのガン・ミリヲタ見習い
ゲストなるほど、確かにタクティカル用途に限定しなければ
今後も使われる事も有り得るでしょうね。
ご回答頂きありがとうございます。 - 投稿者投稿
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