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ブローニングM2重機関銃の装填方法について

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このトピックには8件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。9 ヶ月、 3 週間前 ポル さんが最後の更新を行いました。

9件の投稿を表示中 - 1 - 9件目 (全9件中)
  • 投稿者
    投稿
  • #60827返信

    モッツァレラ

    こんにちは。今回は長年アメリカや日本で採用されているブローニングM2重機関銃についてです。
    動画サイト等でM2を射撃している動画を見ると、コッキングレバーを1回引いて射撃しているものと、2回引いて射撃しているものがあるのですが、2通りの装填方法があるのでしょうか?またあるとすればこの2つの射撃方法に違いはあるのでしょうか。
    よろしくお願い致します。

    #60829返信

    ポル
    キーマスター

    ブローニングM2の装填でチャージングハンドルを二回引く理由は、一回目でベルトリンクからカートリッジを引き抜くためのエキストラクターをカートリッジ後端のリムに引っ掛け、二回目でカートリッジをベルトリンクから引き抜いて薬室内に送り込むためです。

    これを一回で完結するには、弾を装填する際にカバーを開け、手動でエキストラクターをリムの上に置いてカバーを閉めると、チャージングハンドルは一回引くだけで薬室内に装填されて射撃準備完了となります。

    どちらの操作方法でも問題ありませんが、カバーを開けるとエキストラクターは寝ているので、急いで再装填したい場合はベルトリンクに繋がれた弾を所定の位置に置いてからカバーを閉め、チャージングハンドルを二回引いた方が単純で早いです。

    或いは、カバーを開けた状態で一回引くとボルト前進時にエキストラクターが跳ね上がるので、この場合はリムにエキストラクターが掛かる位置にカートリッジを固定し、カバーを閉めてチャージングハンドルを一回引くだけで装填完了です。

    また、カバーを閉めたままカートリッジを横から突っ込むとストッパー(ベルトホールディングパウル)がカートリッジを固定するので、このままチャージングハンドルを二回引くだけでも構いません。

    関連記事:ブローニングM2の排莢構造
    https://hb-plaza.com/faq-guns/browningm2ejection/

    #60830返信

    モッツァレラ

    ポルさん、ありがとうございました。
    追加でふと思ったのですが、コッキングハンドルとチャージングハンドルの2つの用語は同義なのでしょうか?
    今回の質問とは関係ありませんがよろしくお願い致します。

    #60831返信

    ポル
    キーマスター

    コッキングハンドルとチャージングハンドルは同義です。

    「コッキング」とは撃鉄や撃針を起こして撃発可能な状態にすることに対し、「チャージング」は弾(または装薬)を薬室に装填し発射可能な状態にすることなので、それらを完了するハンドルという意味で同じです。

    私の個人的な感覚では、英語ではチャージングハンドルの方が使用頻度が多いと感じます。

    #60832返信

    傍観者

    管理人様、モッツァレラ様横から失礼します。
    興味深かったので手元のマニュアルで表記がどうなっているかちょっとだけ調べました。AR15系は当然チャージング・ハンドルですがヨーロッパのメーカーは拘っている所もありますね。
    CZ USA
    CZ805BREN PS1:ブリーチ・ブロック・キャリアー・ハンドル
    FN
     FS2000,SCAR16/17S:チャージング・ハンドル
    H&K
     HK416,MR556 : チャージング・ハンドル
     UMP,SL8(G36スポーター):コッキング・レバー
    G11ACR:コッキング・ディスク
    STEYR
    AUG A3:コッキング・スライド

    管理人様、昨年はありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。

    #60837返信

    モッツァレラ

    ポルさん、傍観者ありがとうございました。
    大変恐縮ですが、最後にもう一つだけ質問があるのですが、ブローニングM2重機関銃の採用状況についてです。この採用国に関しては昨日ネットで調べても見つかりませんでした。お恥ずかしながら私が知ってる限りでは、西側諸国ではアメリカ、日本、イギリスしか知りませんでした。またロシアは国産の50口径重機関銃を製造しているので採用はされていないと思っているのですが。そこで今回の質問は、
    ①ロシア以外の東側諸国において主な採用国はありますか?
    ②西側諸国で上記の3ヶ国以外で採用している主な国はどこになるのでしょうか?また西側諸国でも採用していない国はありますか?
    ③イスラム過激派の民兵等が使っているテクニカルに、M2が搭載されていると思うのですが、あれらは主にどこから流れてきたものなのでしょうか?やはり闇市場からでしょうか?
    以上3つよろしくお願い致します。

    #60838返信

    ポル
    キーマスター

    採用国はWikipediaのM2ブローニング英語ページにリストがあります。

    M2 Browning
    https://en.wikipedia.org/wiki/M2_Browning#Users

    東側諸国では、ベナン、ベトナム、コンゴ、エチオピア、ソマリア、イエメン、ニカラグアで使用されています。
    (ロシア(旧ソ連)は第二次大戦中にアメリカからM2の供給を受けています)

    >西側諸国で上記の3ヶ国以外で採用している主な国

    上のリンクの「NATO Member」の欄が「YES」の国が西側で採用している国です。

    >西側諸国でも採用していない国

    アイスランド、ポーランド、スロバキア、スロベニア、アルバニア、モンテネグロは採用していないようです。
    ですが私は詳しく調べたことがないので詳細はわかりません。

    >やはり闇市場からでしょうか?

    中東には世界中から武器商人と最新の火器が集まっていますし、M2はトルコ、イラン、イラクなど周辺国でも採用国が多いので、入手はそれほど難しくないと思われます。

    #60839返信

    モッツァレラ

    ポルさん、数々のわかりやすいご回答大変ありがとうございました。
    英語のWikipediaの方に採用国が載っていたんですね。目を通しておきます。
    そして少し遅れてしまいましたが、あけましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました、今年もよろしくお願い申し上げます。

    #60840返信

    ポル
    キーマスター

    皆様、明けましておめでとうございます。
    こちらこそ旧年中はお世話になりました、今年もよろしくお願いします。

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