掲示板内を検索 検索: テフロン加工でどこまで貫通力は変わるのか? HB-PLAZA 入門者にやさしい銃器の話 › フォーラム › 実銃掲示板(過去ログ) › テフロン加工でどこまで貫通力は変わるのか? このトピックには1件の返信、2人の参加者があり、最後にポルにより4年、 6ヶ月前に更新されました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2019年9月29日 1:25 PM #73123 関口卓磨ゲスト テフロン加工が施された弾頭は、通常のFMJと比較して貫通力はどれほど変わる物なのでしょうか? 代表的な9x19mm パラベラム弾、.40S&W弾、.45ACP弾を例にお教えください。 2019年9月29日 1:46 PM #73126 ポルキーマスター テフロン加工だけで貫通力が向上することはなく、テフロン加工と硬い弾頭の組み合わせによりソフトボディーアーマーに対する貫通力が向上します。 繊維を編み上げたボディーアーマーは摩擦力を利用して弾を受け止める構造のため、摩擦力の小さいコーティングされた弾頭を受け止めにくくなるという理屈です。 しかし貫通しやすくなるとはいえ、通常レベルIIIAのボディーアーマーを貫通できない弾にテフロンコーティングを施してもレベルIIIAを貫通することはできません。 関連記事:テフロンコーティングされたKTW弾とは何ですか? 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) フォーラム「実銃掲示板(過去ログ)」には新規投稿および返信を追加できません。