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ダブルフィーディングについて

  • このトピックには3件の返信、2人の参加者があり、最後にポルポルにより4年、 10ヶ月前に更新されました。
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  • 投稿者
    投稿
  • #69773
    みがも
    ゲスト

    いつもお世話になっております。
    ダブルフィーディングという装填トラブルはどういう原理で起こるものなのでしょうか?単純に薬莢が詰まったり次弾がフィードランプで躓いたりするのは理解しやすいのですが、弾薬が二重に装填されようとして詰まるというのは原因が想像しにくいです。普通はブリーチが後退すれば薬室の中身もエキストラクターが引きだしてくるはずなのに、それがそのままになって次の装填が始まってしまって詰まる…というのは何が原因で起こるのでしょうか?

    #69774
    ポルポル
    キーマスター

    ダブルフィーディングにはいくつかの原因があります。

    詳細は以下の記事をご覧ください。

    関連記事:銃のジャムとは?:装填不良と排莢不良の種類と名称

    #69807
    みがも
    ゲスト

    回答感謝いたします。弾倉から飛び出してしまったり薬莢がちぎれて残ってしまったり…という事も起こるものなのですね。思っていた以上に激しい原因でびっくりです。今回興味を持ったのはSEALの射撃ドリルにダブルフィードから復帰しての連射があると知ったからなのですが、酷使される官給品の銃で高圧のNATO弾を大量に消化する彼らならば、ダブルフィードも意外と頻繁に経験する…のでしょうかね?

    #69820
    ポルポル
    キーマスター

    メンテナンスが行き届いた信頼性の高い銃であれば1万発撃って1回ダブルフィードがあるかないかというレベルでレアですが、リコイルスプリングは3000~5000発辺りからヘタってくるため、交換しないで放置していれば頻発しやすくなります。
    (高圧のNATO弾の影響は無いとは言えませんが、民間のファクトリーアモでも同じことが起きます)

    ダブルフィードがレアとはいえ、脅威に対峙する軍においては「必要なときに発射できない=命の危機」ですから、ジャムに対処するスキルは必須です。
    特にダブルフィードが発生したら必ずマガジンを抜く必要があり時間を要するため、トレーニングが欠かせません。

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