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スコープとクリーニングと

  • このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後にモフリストにより3年、 11ヶ月前に更新されました。
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  • 投稿者
    投稿
  • #79373
    モフリスト
    ゲスト

    質問です。
    銃にスコープやドットサイトを付ける場所についてです。
    SKSカービンやFN falはレシーバーカバーにスコープマウントを付ける事が出来ますが、レシーバーマウントはクリーニングするときに銃から取り外すので、その時ゼロインがずれてしまいませんか?

    例えばこのChicago blogさんのfn falスコープの記事。
    http://regimentals.jugem.jp/?eid=722
    レシーバーカバーマウントについての記事です。

    #79382
    ポルポル
    キーマスター

    搭載場所に関わらずスコープが銃から離れたらゼロが失われるため、精度を求める場合は再ゼロインが必要になります。
    しかしそれで実用上問題となるレベルの差が生じるかはマウントの固定方法など条件によって異なります。

    私が所有していたSKSもレシーバーカバーマウントを使用していましたが、ピン止めで固定するタイプだったのでゼロインしたところで一般的なマウント並みの高い精度を出せるものではありませんでした。
    そのせいもあって銃から分離しても差が目立たず、200~300ヤードで人間大ターゲットに命中させるには問題ないレベルでした。

    レシーバーカバーマウントでもネジ止め式は精度が高まりますが、それでも銃から分離すればずれるため、正しいゼロを維持するにはスコープ搭載後に再ゼロインが必要です。

    #79383
    モフリスト
    ゲスト

    ふむふむなるほど_φ(・_・回答ありがとうございました。

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