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グリップの呼称について

  • このトピックには1件の返信、2人の参加者があり、最後にポルポルにより2年、 4ヶ月前に更新されました。
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  • 投稿者
    投稿
  • #95174
    リナード
    ゲスト

    M16やAK-47など現代の多くの軍用ライフルで用いられる、ストックと別々のパーツになっていてWW2までのそれよりより銃身に対する角度が急なグリップのことを「ピストルグリップ」と呼称するのをよく見かけますが、以前私が読んだ本には「あれは独立グリップと呼称するのが正しい。ピストルグリップというのは銃床と一体になっているものを指し、その角度によってセミピストルグリップ、ピストルグリップ、フルピストルグリップに分けられる」と書かれており、さらには「独立グリップのことをピストルグリップと呼称するのは学のない人間がすること」とまで言われていました。
    これは本当のことなのでしょうか?

    #95177
    ポルポル
    キーマスター

    昔ながらのヨーロピアンストックのピストルグリップとアサルトライフルのグリップはどちらも「ピストルグリップ」です。

    「セミピストルグリップ、ピストルグリップ、フルピストルグリップに分けられる」という説明は正しいですが、「ピストルグリップと呼称するのは間違いで独立グリップが正しい」ということはありません。

    >「独立グリップのことをピストルグリップと呼称するのは学のない人間がすること」

    この主張は海外では通用しません。

    因みにアメリカの銃規制法(NFA/AWB)ではピストルグリップの特徴が明記されており、ピストルグリップとは独立型ピストルグリップまたはフルピストルグリップを意味します。

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