2017-07

銃の構造

レミントンACRのチャージングハンドルの構造とは?

「レミントンACRの槓桿は非往復式であるが、槓桿が最前位置にあるときのみボルトキャリアとの連結を解除するという特殊な仕組みを採用している。そのため、射撃に伴って槓桿が前後動することがないにも関わらず、ボルトの閉鎖不良が発生した場合は、槓桿を一度引いてボルトキャリアと連結させてから槓桿を押し戻すことで...
銃の構造

グロックのトリガーピンが抜けない理由とは?

自動拳銃ついて質問させてください。 グロックではトリガーの上部分辺りに2本のピンが有ります。 各パーツを保持するためにフレームの外側からピンを打ち込んだり完全分解する時にニードルポンチ等で叩いてピンを抜いたりしているのを見ますが、あのピンは、完全分解などで何度も抜き差ししていると緩くならないのでしょ...
銃の構造

ボトム式マガジンキャッチの利点とは?

自衛隊で使用されている自動拳銃ですが、なぜ今主流のボタン式ではなくボトム式を採用しているのでしょうか、何の利点が存在するのですか? マガジンの底を支えてマガジンを保持するマガジンキャッチは、ヒールマガジンリリース、ボトムマガジンリリース、ヨーロピアンマガジンリリースなど様々な名称がありますが、これを...