9/11はGUNSHOWへ

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セプテンバー・イレブン(9月11日)のこの日、数ヶ月ぶりに地元のガンショーへ行ってきました。会場の隣ではクラシック・カーのショーが開催されており、数十台のビンテージカーが展示され、一部ではパレードが行われるなどお祭りとなっていました。カントリー・ミュージックが流れる中、バーベキューをしながら数々の名車を眺めるなんて、いかにもアメリカのライフスタイルを象徴しています。

 

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私は軍用車を除いて車には殆ど興味が無いので、その価値や魅力は今一つ分かりませんが、これらのスタイルやデザインには惹かれるものがあります。とりあえず、入り口の方に停めていた車をいくつか撮影してみました。きっと、車好きにはたまらないものなのでしょう。

 

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さて、ガンショーの方ですが、今回は見るのも触るのも初体験な鉄砲が二つありました。

 

其の一 ”FN Five-seveN”

ファイブセブンはベルギーのFN社からやってきたポリマー・フレームの最新ピストルです。口径は5.7mmで・・・・という説明は今更必要ないほど有名になってしまいました。アメリカでは市販OK→禁止→再OKと、特異なその貫通力が問題となり、民間で市販される判断にユーザーは振り回された経緯があります。しかし、とうとうカリフォルニアのガンショーでも見られるようになったんですね〜。

今回、初めて手にとって感触を確かめてみて、想像より大きいピストルだったが、それでいて驚くほど軽量という印象でした。トリガーはキレが良いですし、スライドもセレーションの出っ張りのおかげで引きやすい。全身をプラスチックで覆われているも、スライドをリリースさせるとガチャン!と金属音を響かせてくれます。バレル周りが細身なのでグリップが大きく感じられますが、意外とホールド感が良い。これも人間工学のおかげか! また、何よりグリップのチェッカリングが深く、手のひらに食い込みすぎて痛いほど。実物を見て、「これは欲しい!」と欲求が強くなった気がします。

 

其の二 ”ノリンコ M77B”
Modern Firearms – NORINCO Model 77B pistol
http://world.guns.ru/handguns/hg121-e.htm

これは珍しいのではないでしょうか。中国製、ノリンコのM77Bピストルです。ガンショーで見かけたのはこれが初めてでした。店員に「こんなの(ガンショーで)今まで見たこと無いよ。」と言うと、「俺も初めて見たよ。この間、たまたまうちに入荷したんだ。」とのこと。この銃の最大の特徴は、トリガー・ガードを引くとスライドが後退し初弾をチャンバーに送り込めるという、非常にユニークな機構を持っています。

試しにグリップしている手の人差し指で引こうとしましたが、指が届かず力が入りません。少し手をずらして中指で引くと、ようやくスライドを後退させることができました。しかし、それでも力を必要とし、実用レベルかと問われると疑問です。頑張って片手でトリガー・ガードを引くぐらいなら、両手でスライドを引いた方が明らかに早い!(笑。
スライドを引くときの音は、まるで映画のように良い高い音を響かせます。お値段も400ドル出せばお釣りが返るレベルなので、購買欲をそそられます。今日はたまたま購入しませんでしたが、二週間後のサンフランシスコのガンショーで見かけたら買ってしまうかもしれません。

 

その他

ある老人がガバメント・ピストルの話しで盛り上がっていました。

老人「これは俺が沖縄戦で持ってたのと同じピストルだよ。」
店員「陸軍だったのかい?」
老人「いや、俺は海軍だ。俺が24のときだよ。」

そんな話しを耳にしながら、私はそこに置かれていた旧日本軍の陸軍刀に目が留まりました。タグには「Japanese SAMURAI sword $600.00」と書かれています。レプリカではないかと思い、少し鞘から抜いて刃に触れてみたところ、切れ味抜群の真剣でした。年期の入った代物ですが、手元に置いておきたくなる一品です。


 
 
 
 
 
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