市場から消えた弾

昨年から続く銃や弾薬のパニック買い(Panic Buy)により、米国市場の弾不足は依然として続いています。

あらゆる場所で様々な噂が蔓延した状態に対し、弾薬メーカーのHornadyがQ&A形式で回答しました。

Q「弾薬の製造を止めたの? それとも、政府がメーカーに製造を中止させたの?」
A「いいえ、それはありません」

Q「メーカーが弾薬を売るために意図して弾頭の販売を止めたの?」
A「絶対にそうではありません」

Q「あなたのメーカーの製品が見当たらないのは、メーカーが全ての弾薬を政府に売っているから?」
A「いいえ違います。我々による政府への販売は全体の5%以下です」

Q「どうしてもっと製造しないの?製造体制を強化しないの?全ての機械を動かしてる?」

A「長い間、特に過去5年間、我々は着実に増産させてきました。プレス機、旋盤、CNCマシンを追加し、人員や場所も増えました。ポピュラーな商品は1日24時間製造を続けています。我々の数百人の社員たちは毎週残業しながら可能な限り安全に製造しています。もし他にご質問があれば、ぜひ工場見学してください。きっとその光景に驚かれると思います。」

A Word on Availability – Hornady Manufacturing, Inc

 

Hornadyに限らず、他のメーカーも増産体制でフル稼働しているとコメントしていますが、それでも供給が需要に追いつかないほど弾薬が売れ続けています。趣味やスポーツシューティングだけでなく、地域によっては警察も弾の確保が難しい事態となり、まだ当面パニックは収束する気配がありません。これまで何度となく乱射事件が起こる度に銃や弾が売れることはありましたが、どうやら今回は最悪の状態のようですね。

実弾はBB弾と違って重くて高価で保管場所に困るので、意外と厄介な存在です。そんなに大量に買い占めた弾薬を、皆さんがどんな保管の仕方をしているのか気になるところです。カリフォルニアの知人の部屋は銃と弾で溢れていて、訪問したお客さんが床に落ちている弾で滑って転ぶ状態でしたが、噂に聞くところそんな人は珍しくないのがアメリカらしいですね。(私も在米中は部屋を掃除していて絨毯の隅やバッグの中から弾が出てきたので、あまり人のことを言えませんが)


 
 
 
 
 


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