バージニア工科大シューティング

バージニア工科大での銃乱射事件は現時点で犯人を含む33人が死亡、15人が負傷しているとのことです。今朝は私の周りのアメリカ人もこの話題で持ちきりで、アメリカ史上最悪の乱射事件として大きな衝撃を受けています。
主な論点として一度目と二度目の乱射事件に2時間のギャップがあったということで、今後は大学や警察の対応について批判されるでしょうが、一方で銃規制の議論が活発になるのも必至でしょう。大統領が暗殺されても銃を規制できない銃社会ですから、この事件がキッカケで銃が撤廃されることないと言えます。しかし、過去のAWBのような、我々シューティングを趣味とするものにとっては迷惑な”ザル法”が施行される可能性があるので厄介な問題となりました。
バージニア州はクラスIIIのフルオートやサイレンサーを所持できる銃規制の緩い州ですが、報道でされているような簡単にマシンガンを購入できるかのような論調には誤解があり、実際にはバックグラウンドチェックや税金200ドルの支払い、地元シェリフとの面接、相場が高額なクラスIIIウェポンなど、フルオート火器やサイレンサーの所持までには高いハードルが存在します。ましてや留学生が思いつきで乱射事件を起こそうとフルオート火器を入手することはできません。銃規制の内容や背景を知らないマスコミが過剰に反応している様が目に付きます。
今後の展開で連邦法での銃規制が施行されないとしても、バージニア州法に変化が表れるかもしれません。また、犯人が中国人留学生という報道がされており、我々アジア系外国人シューターが肩身の狭い思いを強いられる可能性もあります。事件は残念な結果でしたが、今後の展開にも注目したいです。


 
 
 
 
 


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