カナダの警察監督機関、スタンガンの使用制限を提言

新たな試みとして、「ニュース」のカテゴリーを追加しました。

以前、ニュース掲示板に大量のニュースを投稿していましたが、ただ闇雲にニュースを追加するだけでは面白くないと思ったので、ここでは気になったニュースを取上げてご紹介したいと思います。

第一回目はこちらの記事をご紹介。

 

カナダの警察監督機関、スタンガンの使用制限を提言

【6月19日 AFP】カナダ連邦警察(Royal Canadian Mounted Police、RCMP)の監督機関である「RCMPに対する苦情対応委員会(Commission for Public Complaints Against the RCMP)」は18日、RCMPに対し、スタンガンの使用が頻繁すぎる上、死者が出る事例もあったとして、スタンガンの使用制限を求める報告書を発表した。

 同委員会はスタンガンについての最終報告書の中で「(スタンガンなどの)伝導性エネルギー兵器類は、最低でも対象者が攻撃的な場合に限定するべきだ」とし、そうでなければ「禁止すべきだ」としている。

 これに対し、ストックウェル・デイ(Stockwell Day)治安相とRCMPは、「原則として」この提案を受け入れる意向を示した。しかし、前年12月に出された同内容の内部報告書は拒絶されている。

 カナダでは2007年10月、バンクーバー(Vancouver)の空港で、警官にテイザー(Taser)銃と呼ばれるスタンガンで撃たれたポーランド人男性が死亡する事件が起きており、デイ治安相が使用の見直しを求めていた。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/2407285?pid=3052484

 

エアーテイザーによる死亡事故は世界各国で報告されていますが、在米時代にもローカルニュースで稀に報道されていることがありました。心臓が弱かったり、泥酔状態の被疑者に対する使用は危険が伴います。

しかし、その効果が絶大で、撃たれれば屈強なアメリカ人ですら一歩も動けなくなります。周囲の人間に被害を与えることもなく、銃を使用するよりも明らかに危険が少ないのは間違いありません。

 

秋葉原の通り魔事件では、警官が警棒で応戦するも、警棒を落とした隙を見て被疑者が通行人を刺したとのことです。

このとき、現場が大通りであったので拳銃の使用は躊躇せざるをえませんでした。ネットの掲示板では「足を撃て」という意見が見られますが、緊張した精神状態で暴れる相手の足に命中させるのは難しく、外した場合は兆弾の被害が考えられます。兆弾により弾頭は変形するため、銃創はFMJよりダメージが大きくなりがちなのは皆さんご存知の通りです。

しかし、警官が拳銃や警棒ではなくテイザーを装備していれば、路地に入る前にテイザーで制圧できた可能性は十分にあったでしょう。

犯罪者が死亡するリスクか、それとも善良な市民の安全か。

後者を優先してテイザーを正式に装備してもらいたいと切に願います。


 
 
 
 
 


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