3点バーストについて

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このトピックには3件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。1 年、 10 ヶ月前 ポル さんが最後の更新を行いました。

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  • #31458 返信

    ヤマ

    M16A2等に搭載されている三点バースト機構についてなのですが、少し疑問に思うところがあります。M16系統はギアラック式の3点バーストなのですがニコニコ大百科にて「致命的な欠陥である。」と記載されておりその理由は「実用上、命中率に最も影響するのは、銃身や弾薬よりも引き金の感触である。それが一発毎に重さ・切れが異なるのでは、単発での精密射撃は望めない。弾をばら撒くだけの「3点バースト専用銃」と化してしまう。」と書いてあり、はたまたその掲示板では「慣れで大丈夫なレベル」と書いてあったりとするのですが結局の所M16のギアラック式3点バーストは欠陥と言えるレベルなのでしょうか?また精密射撃にはまったく向かない三点バースト専用銃という表現は正しいのでしょうか?
    また「他のアサルトライフルの3点バースト機構はラチェット式を採用しているため、このような問題は発生しない。」と書いてありますがギアラック式を使用した銃はM16以外に無いのでしょうか?

    #31459 返信

    ポル
    キーマスター

    ニコニコ大百科の記事を拝見しましたが、恐らくこれを書いた方は「バースト・ディスコネクター」を「シアー」だと勘違いしているのだと思います。
    セミ/3点バースト/フルオートのどのセレクター位置であってもトリガーシアーがハンマーを解放するので、トリガープルの重さが毎回変わるということはありません。
    ただし、セレクター位置がフルオートの場合はディスコネクター・スプリングのテンションが掛かるので、通常よりトリガーが重くなります。

    バースト・モードは、精密射撃のための機能でありません。バースト・モードが採用されたキッカケは、ベトナム戦争時にフルオートであっと言う間に弾を撃ち尽くしてしまうのを防止するため対策でした。当時は短い訓練期間の新兵が大勢ベトナムに送られていた背景があります。その後、サブマシンガンでバースト・モードが採用されますが、これにより軽量でマズルジャンプしやすいサブマシンガンをコントロールしやすくなり、命中率を高めています。
    ライフルで長距離を狙ったりハンドガンを使用する場合は、トリガープルの影響を大きく受けますが、ライフルでバースト・モードを使用する状況は近距離~中距離なので、トリガープルの重さが変わったとしても実用上不都合な影響があるとは考えにくいと思います。精密射撃が要求される場合はセミオートで撃つのが通常なので、バーストで精密射撃は無理があります。

    他の銃にM16のバーストメカが使われているかについてですが、M16/M4のバーストメカはコルトの特許なので、同じものを利用しているのは無いと思います。似ているものはあるかもしれませんが、ちょっと記憶にありません。

    #31462 返信

    ヤマ

    返信に感謝いたします
    という事は実質的にM16A2はセミオートモードの時では引き金の重さは変わらないという感じなのでしょうか?

    #31655 返信

    ポル
    キーマスター

    はい、変わりません。
    セレクターを変更すれば多少変わりますが、セレクターを固定した状態で1発目と2発目のトリガーの重さが違うといったことはありません。


 
 
 
 
 
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