玩具銃が合法の理由とは?

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このトピックには0件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。1 ヶ月、 2 週間前 ポル さんが最後の更新を行いました。

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  • #36909

    ポル
    Keymaster

    日本の銃刀法の質問ですが下記の銃はなぜ違法にならず販売されているのですか?
    https://www.amazon.co.jp/%EF%BC%98%E9%80%A3%E7%99%BA%E9%8A%83-8%E9%80%A3%E7%99%BA%E9%8A%83/dp/B0091FIT0I/ref=pd_sim_sbs_21_19?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=FSSCVC8XSE2NCNRG7TEN

    銃刀法では簡単に改造可能なものも違法銃器となります。
    この銃などはバレルにインサートもなくシリンダーのインサートも亜鉛なので簡単にドリルかエンドミルで削れます。
    これはインサートを削れば構造上は実銃になります。
    一発でも撃てれば銃が壊れても日本の法律では実銃になります。
    以前日本で3Dプリンターで作られた発火モデルガンが摘発されましたが、あれはアルミとはいえインサートが挿入されていていました。
    3D発火モデルガンより改造しやすいのにこの銃が摘発されないのはなぜですか?
    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

    私は法律の専門家ではないので正しい回答ができるか分かりませんが、私はこう理解しています。

    銃刀法(銃砲刀剣類所持等取締法施行規則)の第百三条には「模擬銃器に該当しない物」として以下の条文があります。

    ======================
    第百三条
     法第二十二条の三第一項の銃砲に改造することが著しく困難なものとして内閣府令で定めるものは、銃身、機関部体、引き金、撃鉄、撃針(回転弾倉式けん銃の撃針に限る。)、回転弾倉、尾筒、スライド及び遊底に相当する部分が、ブリネル硬さ試験方法(日本工業規格Z二二四三)により測定した硬さがHB(10/500)九十一以下の金属で作られているもので、別表第二の上欄に掲げる区分に応じ、同表の下欄に掲げる構造等のいずれかに該当するものとする。
    ======================

    ここで説明されている「別表第二」には、区分として「回転弾倉式けん銃に類似する形態を有する物」があり、その下に「銃身及び機関部分に相当する部分が対称面により分解することができるもの」とあります。
    そしてこの構造の説明には「弾倉に相当する部分の直径が三センチメートル以下のもの」、「がん具煙火である巻玉を使用する構造を有し、かつ、全長が十八センチメートル以下のもの」と説明されています。

    私の手元には100円ショップで購入した同型のリボルバーがあるのですが、これは条文通り「銃身及び機関部分に相当する部分が対称面により分解することができるもの」です。
    また、シリンダー径を計測すると実測で直径27mmでした。これは「弾倉に相当する部分の直径が三センチメートル以下のもの」に合致し、これが合法である根拠になると思われます。

    銃砲刀剣類所持等取締法施行規則




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