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ランチボックスガンの由来とは?

  • このトピックには0件の返信、1人の参加者があり、最後にポルポルにより6年、 4ヶ月前に更新されました。
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  • 投稿者
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  • #60106
    ポルポル
    キーマスター

    アメリカの不正に製造された密造銃がランチボックスガンと呼ばれているのはどうしてなんでしょうか?
    弁当箱銃?となってしまいなんでそんな名称がついたのか分からず質問させて頂きます。

    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

    ランチボックスガンとは、シリアルナンバーが打刻されていない銃を指します。

    アメリカでは個人が無免許で銃を製造するのは合法(例外あり)ですので、密造とは言えません。
    ただし、自分で製造した銃を譲渡したり売買する場合はシリアルナンバーとライセンス(FFL)が必要になります。
    この法律(GCA1968)は1968年に施行されたため、1968年より前に製造された銃ではシリアルナンバーが無くても合法の場合があります。

    ランチボックスガンの由来ですが、これは「工場から工員の弁当箱の中に(シリアルナンバーを打刻する前の銃を)隠して盗み出してきた」という比喩で使われたのが由来と言われています。
    実際に誰かが弁当箱に隠して持ち出した事実があったのかは定かではありません。

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