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スタームルガーGP100の細部パーツの耐久性は高い?

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  • このトピックには0件の返信、1人の参加者があり、最後にポルポルにより6年、 9ヶ月前に更新されました。
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  • 投稿者
    投稿
  • #57981
    ポルポル
    キーマスター

    スターム・ルガー GP100の構造について質問がありますので、ご回答をよろしくお願い致します。
    管理人さんのGP100の写真を拝見させて頂きました。
    トリガーユニットやシリンダーのクレーン内のフロント・ラッチのアイデアは素晴らしいと思いますが、他のメーカーのリボルバーと比べて構造が複雑で沢山の細かいパーツで構成され、小さなスプリングが多く使われているので耐久性は、どうなんだろうと感じました。
    グリップ側面又は底面の一本のネジを外した後はスプリングで押し出されたパーツを押し込んでトリガーユニットを外す事が出来て簡単にクリーニングが出来ることは良い思いますが、シリンダーの分解もフロント・ラッチの小さな部品があり構成が複雑な印象があります。
    フレームは堅牢でも細部のパーツの耐久性は高いのでしょうか?
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    ルガーGP100は壊れないことで有名なリボルバーです。
    もし破損がある場合はスタームルガー社が生涯無償修理を保証するほどで、相当な無茶をしない限り破損しませんし、「数十年間使用して一度も問題がない」という話はよく耳にします。
    トリガーやシリンダー周辺は構造的に大きな負担が掛かる場所ではありませんし、長期の使用でも十分な耐久性があると言って良いでしょう。

    >他のメーカーのリボルバーと比べて構造が複雑で沢山の細かいパーツで構成

    私は逆に他のリボルバーと比較してもシンプルな構造だと思います。
    ルガーGP100やセキュリティーシックスのパーツ総数は約60個ですが、S&W M586は76個、S&W M29は73個ですし、GP100が特別に細かいパーツが多いという印象はありません。

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