自衛隊の制式採用拳銃について

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このトピックには3件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。1 年、 1 ヶ月前 ポル さんが最後の更新を行いました。

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  • #34878 返信

    Mr.smish

    今現在の日本の自衛隊の制式拳銃は、1982年に「9mm拳銃」の名称で制式採用され、長野県のミネビア社がライセンス生産を行っている、
    SIG SAUER P220ですよね。いったんは調達を終了したものの、2010年度予算から調達を再開している銃です。私はこの銃について、最近疑問を持ち始めています。それは、なぜ自衛隊はいつまでたってもシングルスタックのオートマチックを制式採用拳銃にしているのかということです。
    自衛隊がSIG SAUER P220を制式採用してから、すでに34年が経っています。1950年代に創設された、自衛隊の原点とも言える組織である警察予備隊では、アメリカ軍より供与されたコルトM1911、コルトM1911A1が11.4mm拳銃として自衛隊改組後も、1980年代頃まで使用されていました。警察予備隊創設時から1980年代頃までのおよそ30年間あの銃は制式採用され、SIG SAUER P220は34年間制式採用拳銃の座にあります。この状況を見ると、そろそろ自衛隊の制式装備の更新を検討する時期なのではないかと、個人的には思っています。その理由としては、すでに採用から30年以上が経っている銃であり、銃の装弾数がシングルカラムマガジンの9発で圧倒的に少ないと思うからです。
    アメリカ在住の日本人の方で、youtubeに実銃のレビュー動画を投稿しているDaijiro357という方がいます。Daijiro氏のチャンネルの動画の中に、SIG SAUER P220のステンレスモデルをレビューした動画があります。
    https://www.youtube.com/watch?v=GGpaL5Y5bLE←SIG P220 ST 実銃レビュー
    この動画のコメント蘭を見てみると、「シングルカラムで日本人の小さい手にもあっていて採用したのもあるでしょうね。でもシングルカラムで9mm弾はキツイですね。」と言うコメントや、「家族に自衛官がいるのですが、9mmでありながらダブルカラムではない事の、弾数の少なさとグリップエンドにリリースボタンがあるヨーロッパ仕様である事に「これでは自殺用だ。これならば以前の1911の方がまし。」との事です。蛇足ですが私も1911は分からないので何とも言えませんが同意見です。」というコメントや、「女性自衛官でもちゃんと握れるようにってシングルスタックになったって聞いたことがある。」などなどさまざまな意見がありました。
    これらのコメントに対しDaijiro氏は、「自殺用だ、は言い過ぎだと思いますが、海外に治安維持等の任務で派遣されてハンドガンしか装備していない時を考えると、切実な問題でしょうね。周りの対抗組織が最近のマカロフとか持っていれば不利ですから。早くP226に切り替えれば良いのですが・・・」 「サイドアームとは言え、未だにシングルスタックの9mmを持っているなんて時代遅れですね。実際は流石にP226か何かに移行したんじゃないかと思ってました。マカロフ系ですらとっくの昔にダブルスタックになっているのに。何だか日本は警察関係も自衛隊も動きが遅い気が・・・」
    などの意見を言っていました。この様々なコメントを見ていて、私はなんとなくですが少なからずこれらの意見に納得しています。
    確かに平均的に見て小さいと言える日本人の手でも握りやすいようにシングルスタックのオートをいまだに制式採用しているという意見もあるようですが私としては、アメリカなどに比べて日本では警察官が発砲することもほとんどないですし、ましてや自衛隊は原則実戦がありませんから、今までずっとこのような方式をとってきたのだと思います。ですが実際どのような理由で更新がされていないのか、どのような背景があるのか、皆さんの意見をお聞かせください。できれば詳しくお願いいたします。今回も長文失礼いたしました。

    #34910 返信

    ポル
    キーマスター

    内情のことはわからないので推測になりますが、本当に必要と考えたら予算もつくでしょうし、現状では必要ないと考えているか、後回しで良いという判断なのかもしれませんね。
    自衛隊ではイラク派遣部隊が9mm拳銃を携行していましたが、自衛隊も米軍のように10万人規模で(またはその1/10規模でも)地上部隊を海外派兵するようになればサイドアームの重要性が注目されるのではないかと期待しています。

    しかし、拳銃以前に小銃や個人装備品も時代遅れですし、自衛隊は更新が必要なものが多すぎますね。
    SIG P226も今となっては時代遅れなので、次期制式ピストルを採用するなら、ダブルスタック、ストライカー方式、交換式バックストラップ、ポリマーフレーム、アンビマガジンキャッチといった条件は満たしてほしいところですが、9mm機関けん銃のような意味不明な銃を採用した過去を振り返ると不安が残ります。

    #34980 返信

    Mr.smish

    ポルさん、ご回答ありがとうございます。やはり防衛省や自衛隊内部ではそのような判断になっているのかもしれませんね。日本はアメリカなどとは違って原則海外派遣などでの実戦はありませんし、今まで自衛隊がそんな危険な地域に足を踏み入れたことはほとんどありません。
    ですが2015年9月に集団的自衛権の行使容認が国会で可決されたことで、自衛隊の武器、携行装備品などの重要性が注目されることは期待していていいと思います。
    しかしながら、たださえ集団的自衛権の行使容認だけでも国民から「憲法9条違反だ!」などの指摘があり、それに加えて「国防のために予算を使うなら生活保護に金を回せ!」などと訳の分からん事をほざいているような人がいる以上、そのような動きは今現在では難しいでしょうね・・・
    生活保護も大事だとは思いますが、北朝鮮はミサイルをぶっ放してくるは、核保有国になっちゃうは、中国や韓国は領海侵犯、領空侵犯を繰り替えし、さらには台湾までもが領土問題に首を突っ込んでくるはで、大変なことになっているというのをよく理解してからそういうことを言ってもらいたいですね。
    国防のために必要な人、装備品、武器、兵器、設備(施設)はただなんかじゃないのに・・・
    話は変わりますが、ポルさんが言うような条件を満たした自衛隊に適した拳銃は、具体的にはどんな拳銃がよいと思いますか?ポルさん個人の意見で構いませんので、詳しく教えてください。ちなみに自衛隊ではSIG SAUER P220の他にも、特殊作戦郡向けのH&K USPがサプレッサーと工学照準器装備で納入されており、その他ザウエル&ゾーン社製の機種不明の特殊拳銃、機種や配備部隊不明の11.4mm大口径拳銃、機種不明のばスミス&ウェッソン社製自動拳銃などが配備されている模様で、今後の動きが気になるところです。
    確かに9mm機関拳銃は意味不明な武器ですね。9mm拳銃の更新用装備という肩書きですが、たったの266丁しか調達されておらず、それで陸上自衛隊向けの生産・配備は完了済みという・・・しかも拳銃の更新用装備なのに、完璧サブマシンガンですからね。サブマシンガンじゃありませんとか言っている人もいるみたいですが、愛称がサブマシンガン、SMGですからね。本当にあの武器は、いったい何のために作られたのか?
    今回も長文になりましたが、ぜひともご回答いただけると幸いです。ご回答に質問を返すようで申し訳ありませんが、ご了承の程お願いいたします。

    #35006 返信

    ポル
    キーマスター

    サイドアームの更新も尖閣も竹島も北方領土も拉致も、議論を深めると行き着く先は憲法九条。やはり改憲しなければ前に進めないと思います。いずれ改憲するでしょうが、問題はそれがいつになるかですね。自衛隊員や国民が大勢死ぬ前に実現できれば良いのですが。

    >具体的にはどんな拳銃がよいと思いますか?

    バレル位置を低く抑えたグロックやS&W M&Pを参考にしたピストルで良いと思います。
    ポリマーフレームは日本の得意分野ですし、ライセンス生産ではなく国産でなおかつアメリカ民間市場でもアピールできると理想でしょうか。
    前回の発言とかぶりますが、私の希望条件は以下の通りです。

    口径9x19mm
    4インチバレル
    ブローニング方式ティルトバレル
    ダブルスタック(装弾数17発以上)
    ストライカー方式
    交換式バックストラップ
    ポリマーフレーム
    アンビマガジンキャッチ
    アンビスライドリリース
    マニュアルセイフティなし
    アンダーレイル(ピカティニー)

    とりあえずこれぐらいは押さえておいて欲しいです。

    >9mm機関けん銃

    そもそも自衛隊にSMGは不要だと思います。
    PDWが必要なら89式を切り詰めてPDW化すれば良いのであって、素人が作ったような9mm機関けん銃は税金の無駄としか思えません。




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