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カテゴリー不明な謎の銃について

  • このトピックには1件の返信、2人の参加者があり、最後にポルポルにより7年、 6ヶ月前に更新されました。
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  • 投稿者
    投稿
  • #36744
    A-545
    ゲスト

    以前カテゴリー不明な謎の銃 BAT-DTの記事を拝見しましたが
    最近Franklin Armory XO-26なる銃を知りました
    短銃身AR15クローンでありながらSBRでもピストルでも無く
    これもカテゴリー不明銃として売られているようですが
    ロングガンをその場で持ち帰れる所では
    バックグラウンドチェック無しにその場で持ち帰れるのですよね?

    #36745
    ポルポル
    キーマスター

    そうとも限りません。
    FFLディーラーを通す場合はバックグラウンドチェックが必要ですが、州によってはガンショーなど個人売買やCCWホルダーはバックグラウンドチェック不要です。これはXO-26がどのカテゴリーに入るか入らないかは別問題なので関係ありません。
    ※C&R(製造から50年経過した銃)はバックグラウンドチェック無しで購入できる州もあります。

    例として全米トップクラスの銃規制の緩いアリゾナ州では、州法で購入時にバックグラウンドチェックが必要とは定めていませんが、連邦法に従ってバックグラウンドチェックを行っています。アリゾナ州でXO-26を購入する際には(個人売買やCCWを除き)バックグラウンドチェックが必要です。

    一方、銃規制地獄のカリフォルニア州では、勿論州法によりバックグラウンドチェック必須です。
    また、カリフォルニア州では銃のカテゴリーを独自に定めており、XO-26はピストルのカテゴリーに入ります。
    つまり、XO-26は連邦法でカテゴリー不明ですが、カリフォルニア州法ではピストルです。このため「ハンドガンは21歳以上、ロングガンは18歳以上」という州法に従い、XO-26の購入には21歳以上が条件となります。

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