なぜ45ACP弾は未だに「ストッピングパワーに優れる弾薬」と呼ばれるのか?

ホーム フォーラム 実銃掲示板 なぜ45ACP弾は未だに「ストッピングパワーに優れる弾薬」と呼ばれるのか?

このトピックには4件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。6 日、 15 時間前に  お節介な人 さんが最後の更新を行いました。

5件の投稿を表示中 - 1 - 5件目 (全5件中)
  • 投稿者
    投稿
  • #60722 返信

    ゆうた

    またよろしくお願いします。
    部屋でゴロゴロしながら銃器関係の雑誌などを見ていると45ACP弾の紹介に「ストッピングパワーに優れた弾薬」と書かれていることが結構あります。
    実際のエネルギー値は9x19mm弾とほぼ変わらないのになぜまだこういった表記がされてるのでしょうか?
    実際にキャリーしてる方へのインタビュー記事があったのですが「やっぱり45ACPは頼りになるからね」みたいなことを仰っていたようです。
    未だに「45ACP信奉」ってあるのでしょうか?
    それとも実際に45ACPは他の同クラスの弾薬に比べるとストッピングパワーに優れているのでしょうか?
    YouTubeなどで比較動画などを見ると硬い物を壊すのは9x19mm弾のほうが得意に見えますが…。
    どうかよろしくお願いします。

    #60723 返信

    ポル
    キーマスター

    アメリカでは.45ACP信奉は今でも根強く存在しています。

    ストッピングパワーの議論ではよく口径の違いについて語られますが、弾道学的には人体に対する影響は口径よりもマズルエナジーと弾頭の種類の差が大きな影響を及ぼします。
    弾薬によって弾道重量やマズルエナジーは様々で、比較対象によっては9mmの方が.45ACPよりもストッピングパワーが高いといえる場合もありますし、その逆もあります。

    それを踏まえた上で、同じブランドのホローポイント弾(ディフェンスアモ)で9mmと.45ACPを比較した場合では、.45ACPの方がマズルエナジーが大きいのが殆どです。
    このことから.45ACPの方がストッピングパワーが強いと考えられる傾向がありますが、ストッピングパワーには着弾後の弾頭の到達深度も大きな要素となります。
    大口径だと臓器など組織に与えるダメージが大きくなりますが、その差によって得られる効果がどれだけあるのかという問題と、大口径でも弾速が足りなければ場合によっては大きなダメージを与えられる深さまで到達しにくいという問題があります。

    FBIは科学的に検証した結果、どちらもストッピングパワーに大きな差が確認できないことを発表しており、私もこの発表を支持しています。9mmと.45ACPはどちらもストッピングパワーの優れる弾薬ですが、この両者を比較しても実際のストッピングパワーに大きな差はありません。
    これがもし.44マグナムと9mmの比較であれば前者の方が圧倒的ですが、.45ACPとの比較はかなり微妙です。

    人体は構造が複雑で着弾の場所によって効果が異なるので、私は個人的に、一発当たりのパワーにこだわるよりも、複数の有効弾を正確に命中させやすい9mmの方が有効だと考えています。

    #60724 返信

    ゆうた

    ポルさん、いつもありがとうございます。
    やはりアメリカでは45ACP弾は未だに信奉されてるんですね。
    私が1911系を持つとしたら9mm口径のものがいいと思ってるのとは逆のようで…。
    でも45ACP弾は撃って楽しいというのもあるんでしょうね。
    その強烈なリコイルから相手に与えるダメージも大きいと考えたりして…。
    私は大口径ファンですけど45ACP弾に関してはちょっとネガティブなイメージを持っています。
    MARSOCがM45A1を捨てたのは正解だ!なんて思ってます。
    (でもM45A1のエアガンは買いますが)

    #60846 返信

    の〜

    FBIのレポートはHP弾での比較だったと記憶しています。
    しかし警察であるFBIと違って、軍用向けの弾ではFMJ縛りがあります。
    軍用FMJは着弾しても弾頭が広がりませんから、状況は変わるんじゃないでしょうか?

    #60848 返信

    お節介な人

    >軍用向けの弾ではFMJ縛りがあります。
    少なくとも米軍は違うようですよ。


 
 
 
 
 
5件の投稿を表示中 - 1 - 5件目 (全5件中)
返信先: なぜ45ACP弾は未だに「ストッピングパワーに優れる弾薬」と呼ばれるのか?
あなたの情報: