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2016年4月2日 2:42 PM
#33120
ポル
キーマスター
本来トイガンでも実銃でもパーツの無登録所有は合法ですが、ATFはトイガンのWE M4のレシーバーを実銃と判断したように、登録が必要な実銃パーツを模したパーツで、実銃に使用できる場合は「実銃」と判断される可能性が高いです。所有はグレーかもしれませんが、実銃に組み込めば違法です。(1986年5月以降、民間市場向けフルオートシアーの製造や輸入は禁止されています)
ハンドガンにストックを装着する場合、製造から50年が経過した銃はC&R(Curios & Relics/骨董品)のカテゴリーに入り例外となります。これらの銃に適合するストックは例外的に無登録所有が可能となりますが、州によってはアサルトウェポンと判断されるため所有できない場合があります。
マシンガンはC&Rであってもフルオートなので登録が必要ですが、フルオートの定義はトリガーを一回引いて複数発弾が発射されることなので、手動でクランクを回して発射するガトリングガンはバンプファイアストックやクランクトリガーと同じ扱いとなり登録不要です。ただし、州によっては所有が禁止されています。