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返信先: 餃子の王将社長射殺事件

#30542
ポルポル
キーマスター

興味深い情報をありがとうございます。
マスコミは当初から「プロの犯行」と推測していましたが、犯人の行動のどの点が「プロ」なのか私には理解できません。至近距離で急所に.25ACPを命中させるのはプロでなくてもできますし、たまたま命中しただけかもしれませんし、何を根拠にしているのかさっぱりです。寧ろ犯人の行動は非合理的で、私には素人の犯行に見えます。

「すぐ死なないように細工」というのは、普通は逆なのに珍しいですね。殺傷力を抑えたいのであれば、着弾後の弾頭の変形を抑えるためにテフロンなどでコーティング、鉛より比重の軽い鉄などの金属を弾頭に使用、弾頭底部に穴を開けて軽量化させる・・・などが考えられると思います。極端に弾を軽くすると圧力不足でジャム連発かもしれませんが、わざわざそんな加工をするのは意味不明です。

アメリカでは.25ACPの弾薬シェアは1%未満レベルなので、大抵の人はもっと入手が楽で価格が安いポピュラーな弾薬(.22LRや.380ACP)を選択するのが一般的だと思います。.25ACPを購入するの人の殆どは、昔のコレクションを撃つためではないでしょうか。
新品の.25ACPピストルは、トーラス、ヒメネスアームズ、フェニックスアームズ、NAAなどが今も販売中ですが、ニッチな市場なので大手メーカーは製品化しませんね。

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