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返信先: BARSに関して

#28844
ポルポル
キーマスター

説明足らずで申し訳ありません。

具体的にはピストン兼ウェイトが前進すると歯車の回転でボルトキャリアが後退する構造です。

この図は歯車の位置が正しくなく、実際はボルトの前に配置しているのだと思いますが、歯車が関係していることが分かります。
htt://www.firearmsworld.net/russain/ar/aek971/xfr8e.jpg

この画像を見るとボルトキャリアの下にいくつも穴が確認できますが、この穴に歯車がかみ合います。この部分(ボルトキャリア)は発射すると後退し、先端の銀色のパーツ(ピストン)は前進します。
http://77rus.smugmug.com/Military/AEK-971/i-Dn8NtT6/0/O/aek-971_57%20copy-O.jpg

こちらのピストンロッド?の上側にも穴があり、歯車がかみ合う構造です。この部分はボルトキャリアの内側を貫通しているので、発射すると前進します。一方、リコイルスプリングは後退し縮みます。
5,45х39 автомат АЕК-971 6П67 (5.45x39mm assault rifle AEK-971 6P67)

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