リボルバー・ライフルのシリンダーギャップには要注意?

リボルバーの構造でライフル型にすると発射ガスが腕に当たるなどの問題が有ると聞きましたが、構えた時に内側になる方向にシリンダーを覆うようなカバーを付けるのではダメだったのでしょうか?

ライフル型だとスイングアウトも外側に行う方が楽そうに思えますが、何か問題があったのでしょうか?

 

シリンダーギャップから噴出するガスは、ブラックパウダー(黒色火薬)を使用する時代の銃では大きな問題ではなかったのですが、現代のスモークレスパウダー(無煙火薬)を使用する銃では高圧なため危険を伴います。



そのため、トーラス(ロッシ)が販売しているサーキットジャッジなどは、シリンダーギャップの下(両側)にガスディフレクター(ガスシールド)が備わっています。これにより、ガスが腕に当たるのを防いでいます。

 

Photo via nwponyexpress.com

 

しかし、このような対策を施しても、リボルバーのライフル化は非実用的で、市場で人気が出ません。よく問題視されるのは、ストックを使用して射撃姿勢をとるとシリンダーギャップが顔から近くなるという点で、目の前で高温高圧のガスが噴出するのは射手にとって快適とはいえません。

私もリボルバーを射撃中にシリンダーギャップから飛んだと思われる金属片(ジャケット片)が顔に刺さったことがあるのですが、シリンダーギャップからは出来るだけ顔や手を離す方が良いでしょう。

スイングアウトの方向については、弾を扱うのは利き手で、その反対の手(サポートハンド)でシリンダーを固定すると装填しやすいため、右利きの射手にとっては左側に出る方が扱いやすくなります。

リボルバーによっては、OTs-38のように右側にスイングアウトするモデルもありますが、基本的には右利きの射手を想定して設計されるのが一般的です。

 




 
 
 
 
 
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