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小説「銃」の感想・・・っぽいもの

サンフランシスコの紀伊国屋で「銃」というタイトルの小説を立ち読みしました。(買わずに立ち読みごめんなさい)

ある日、主人公が銃を拾うことで銃に魅せられ、同時に人生が変わってゆくというストーリー。

ネタバレになるので内容には触れないでおきますが、淡々と展開するので読みやすい作品です。

恐らく一度読んだら二度と読み返さないのではないかという気がしました。

なんとゆーか、例えるなら山と谷の高低差が小さいのです。

「これぐらいなら自分でも書けそう」と思うのは素人考えでしょうか。

しかし、主人公が銃に魅せられ、自宅で銃を磨く気持ちは共感できます(笑。

因みに、主人公が拾った銃はコルト・ローマン .357マグナム・リボルバーでした。

 

そういえば、私はこれと同じモデルのMGC製モデルガン(火薬装填済)を高校時代に学校に持って行き、下校時に住宅街でバンバン撃っていた想い出があります。

・・・よく通報されなかったものだ(笑。

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